2020年2月15日、愛鷹運動公園テニスコートにおいて、標記大会を開催しました。天候が心配されましたが、曇り空で風がなく、絶好のテニス日和となり、選手の皆さんは実力が発揮できたようでした。5,6年生の部、女子の決勝戦はダブル後衛同士ではありましたが、長いラリーが続き、レベルの高さを感じました。中学校へ行ってもソフトテニスに打ち込んでほしいと思います。大会結果と入賞者の笑顔をアップします。
男子結果 男子試合結果200215
女子結果 女子試合結果200215
入賞者の笑顔 入賞者の笑顔200215
男子決勝戦のベンチコーチに入りました
戦いは一進一退でファイナルゲームまでもつれ込みました
我がペアの選手はサービスから入り、2本終わりチェンジサイズ、レシーブの時に盛んにジェスチェアで質問が来ましたが、私には理解できませんでした。
結果は負けてしまいましたが、終了後本人に聞いてみると1,2本目でサービスをした選手が練習の時には3球目のレシーブをしていたが、作戦上パートナーの選手がレシーブをしたい、と伝えたかったようです
さすがに決勝戦にまで勝ち残ってきた選手たちはいろいろと考えるものだと思いました。と同時に小学生のソフトテニスがこれほどまでになったのかと感心させられました。
大会関係者には感謝する次第です。
本題に戻します。 規則ではファイナルにかぎり1,2本目でのサービス(またはレシーブ)順序は問題にならず、3球目から決めた順序で規則的に最終まで交互にレシーブ(5,6球目のサービスは1、2球目に行わなかった選手が)を行うとなっております(競技規則第32条2-(3) 解説 参照)